2006.09.15(金) 清春 TOUR天使の詩'06「架空の海岸」 会場:京都MUSE |
OPEN 18:00 / START 19:00 ¥5500 整理番号 A209 |
行ってきました京都MUSE!
初めて行く場所だったけど、同行していただいた
京都在住のラー友Hさんがいてくれたおかげで私は金魚のフン状態w
終始付いて行くだけですみました(笑)
(マイクなしで)ありがとう〜!!←@清春 使ってみたw
ライブ前レポ(笑)はブログにて公開中ですのでそちらをご覧下さいませ★
阪急にて開催された、「ジャスティン×チャームカルト」のイベントの様子も
少々書いております^^
整理番号は良くても悪くても結局開演間際に入るという私の風習に
付き合っていただきまして、螺旋階段の列がなくなっているのを確認して入場。
その前にさすが地元民!のHさんが「あまり使われてないから多分大丈夫!」という
最寄のロッカーに荷物を最小限に抑えて詰め込んできました。
確かにいっぱい空いてたよ!
MUSEはロッカー18個しかないらしいです(爆)
首にはタオルを巻いて、club「HELL」Tシャツ着て、
腰にはまたカエルちゃんのタバコ入れをぶら下げてました(笑)←豊橋参照w
携帯もどうしようか悩んだけど(ツアーグッズのストラップが千切れたら嫌だ!と思って…。)
はぐれたら大変だし…と思って持って行きました。
ストラップも全てポケットに収めましたがw
会場に着き、中に入ると「狭!」って感じ。
縦に結構長い感じはするけど、それでもハートランドと同じくらいか、
それより狭い感じかなあ…。
ファームよりはちょっと広いかな??(あそこは天井も低いしな)
でも天井は高いし、お客さんもこれでソールドしてんの?ってくらいしか入れてなくて、
きっと会場側が人数制限して入れてたんだろうなって思いました。
すごいゆとりがあったもん。
後ろのバーカウンター付近にとりあえずいましたが、
客電落ちたら前に行こうねって言ってちょっと一服。
Hさんは、生清春は初めてってことで緊張していたらしいですが、
(キリトライブでのゲスト清春とかゲリラライブでの清春は除く)
ライブはめっちゃ数行ってる人なので、きっと大丈夫だろうと確信しておりましたw
二日前にHさんはここMUSEでメリーさんを見てきたらしいですw
今月のMUSEのライブは清春(2DAYS)とムックしかソールドしてないらしいです。
19時05分くらいにいつものSEが!
…でも…あれ…?
客のテンションがそれほど高くならないんだけど…^^;
なんか前日客が微妙だったとネサフしてて見てたので、
今日は絶対盛り上げようと思って挑んだんですけど…。
岐阜はそれ(SE)だけで気温が2度は上昇したぞ(笑)
客電が落ちたのでHさんの手を引いて前へ。
とりあえず後ろにいると取り残された気になるので…前の段には行きたい人なのです。
いつも客電が落ちるとすごい勢いで前に詰めるから後ろがガラガラになるのに、
今回はそれほど詰めがなかったです。京都はおとなしいのかな?
(Hさんは様子見の人が多い土地柄かもって言ってたけど。
でも清春ファンの今回来てる人は京都だけって人も少ないだろうしなあ…)
ともかく。今回はスタートが早かったです。
曲順とかは例のごとく記憶にないので、セトリを覗き見してレポしようかと思ってたのに
どこにもまだ載っかってないので(泣)なんとなくレポ…(−−:)すすすみません〜><
清春も途中MCで言ってたけど「この俺が曲順ほとんど変えずにやってる」って
言ってたのでほとんど変わってないですけどね。
Travel・エメラルド・dance・byebye・カーネーション・蝶・cold rainと多分変わってないはず。
蝶は何回聴いてもすごい好きです。
弾き始めにハラハラするけど(笑)
カーネーションがヤマトナデシコ七変化の主題歌(ED)になるみたいですね。
slowの前に前日はNITE&DAYをフル!!でやったと聴いてたので
めっちゃ期待してたんですが…今回は無かった…orz
でもでもですね!ポエトリー作る前に候補として作ってた曲を披露。
当時はオーロラと蝶とEMILYと飛行船とこの曲が候補にあったのかな?で、
オーロラがいいってことで決まったとか。
まだ未完成らしいけど、これがすごいいい曲で!!
「ジ・エンド(仮)」って曲らしいです。
三代さんと清春しか知らないらしく、清春がアコギで作りながら歌ってるみたいな
感じで。でもサビ部分とかすごいいいんですよ、これが。
「クレジットが清春になってるのになんでボツになったのか分からない」
って言ってましたw
音源化してほしいです!!
何か先ほども書きましたが、タイアップが久しぶりに決まって、
オープニングがslowで、エンディングがカーネーション。
そういうのがあると地下にこもろうと思ってたけど、
創作意欲が沸いてきたとかって言ってました!!
読んだこと無いけど、ヤマトナデシコの作者の方は
めっちゃ清春ファンだってことは知ってました。
ファンとして清春の知名度を上げるためにすごい貢献してますよね。
うらやましいとかそういうことではなく、すごいと思いました。
作者本人もそりゃ清春の曲使ってもらえるのはすごいうれしいかも知れないけど、
一ファンとしても清春の曲がテレビで流れることはすごいうれしいです。
そういう機会を与えてくれたハヤカワトモコ氏(だっけ…)に感謝。
漫画も読んでみます…満喫とかでw
京都2日目の清春タイムはそんな感じで終了。
そしてslow。この曲は毎回泣きそうになりながら泣けない私ですが、今回も同様。
いいんだ。気持ちはすごい入ってました。
そして多分間違いでなければAnd I can't feel nothing・深い海…
深い海は今回もキャンドルとコップの水ですごい幻想的でした。
ろうそくの火をフッと消すときの清春の表情がこれまためっちゃ官能的で!!
エエエエロイですよ…うっとり。
声がすごい綺麗にのびてました。この曲今回ツアーですごい好きになった。
ISLANDをやってその後が新曲だったらしいです。
(今、結局気になってまた探し回ったらセトリ発見したw)
MY LOVEのあと、ついに来ました!
club『HELL』!!
ゴメン、かなり踊り狂ってました(笑)
他の会場よりみんなのテンションが上がってない気がしたけど…
そんなことは気にせず踊ってましたw
星座の夜・arizonaもそのままのテンションでGO!です。
arizonaの時の間で一瞬静かになって「清春〜!!」って歓声を上げるときの
テンション上がる感じが好きです。
架空の海岸はなんか歌詞が増えてました。
岐阜・豊橋ではほとんどピクチャーピクチャーしか聞こえなかったけど、
新たな曲として生まれ変わってた感じ。
左右に歩き回って歌ってた清春が印象的でした。
そしてラストは泣きの2曲。
湖・この孤独な景色を与えたまえ
この孤独な〜ではHさん、感極まって号泣。
いいなあ…泣けてw私も気持ちは一緒よ。ただ涙もろくないだけよ。
でもライブで聴くと鳥肌立つくらい力強い歌声で本当すごいです。この曲。
そしてアンコールへ。
アンコール呼ぶ声が結構がんばっててうれしかったりしました^^
右の方にいた女の子が一番始めにすごい大きい声で
「アンコール!」って言った声にみんな続いてました。
アンコール1回目はなんとアコースティックで佳嗣くんと清春二人だけで
「君の事が」と「HORIZON」を!!
アコースティックが似合う曲ですごいよかった!!
声がすごい通るからアコースティックの方が好きな曲もあるんだって。
そしてまたHさん、「HORIZON」で号泣(笑)
そのあとは何と久しぶりの「楽園」&「EMILY」!!
NITE&DAY聴けなかったけどこれはこれでおいしい!!
アンコール2回目はBUNNY SMILE から。
ここの曲は毎回官能ブギーからいろいろあって楽しいです^^
私が一番テンション上がる時間です(笑)
清春もスティック&ハットで登場ですよ!!
スティックがジャスティンのキラキラしたやつじゃなかったけど。
ARIEN MASKED CREATURE・COME HOMEではこれが最後なので、
心残りのないように暴れておきました。ゴメン、またヘドバンもどきしちゃった(笑)
何回も清春から水をかけてもらいましたw
SLIDERも声がすごい出てた。
関西ラストってことで清春も気合入ってたみたい。
名残惜しいってずっと言ってた。寂しいな〜って。
ラストアンコはマークはバタフライから。
これの前のMCがめっちゃ泣けた。(泣いてないけど気持ち的に)
昔からのファンだったら絶対泣ける。(泣けないけど…)
すごい強烈なメッセージソングだよね。本当。
この曲がこんな風になるとは思ってなかったって。アルバム出した当時は。
当時は思ってることを素直に歌詞にしただけだったけど、
それをファンの子がちゃんと受け止めてくれたってことで
今も歌い続けたい曲になってる、みたいなニュアンスのMCをしてました。
こんなファン想いな人いないよ?!
歌詞を改めてかみ締めて聴いてました。
離れていったファンにも聴かせてやりたい!!!
官能ブギーツアーの時にもすごい好きな曲だったけど、
今回ツアーでは改めて大好きな1曲に。
この日のバタフライは腕のバタフライを指して歌ってました。
そしてそのままSANDY・HAPPYへ。
SANDYで一応記念(笑)に突っ込んできましたが。
京都突っ込む人少ないね…って思ったよ…orz
左端から突っ込んだの私くらいじゃね??
Hさんに後で聞いたら、右から数人突っ込んでたとか。
SANDY1曲で戻ってきて「おかえり〜」と言われて(笑)そのままHAPPYへ。
本当に幸せになれる1曲。
みんなで歌うところがすごい声出てた。
「I'm」って清春が言ってみんなで「HAPPY!!」って言えたのがすごい気持ちよかった。
妄想だろうけど(笑)
HAPPYの時に私は両手で交互に手を上げるようにしてるんですが、
見てくれた気がする。いいんだ妄想でも!!あれは見てた!!(笑)
そしてラストの「あの詩を歌って」
この歌を歌い続ける限り、ずっと終われないっていうMCに感動。
今まで漠然と聴いていたこの曲の意味をものすごい理解した気になりました。
気のせいかもしれないけど。
今までもなんとなく理解した気になって聴いてたけども。
何か前半ツアーに比べてアンコールの数は減ったけど、
曲数が変わってないってことは呼ぶ手間を省いてくれてるのかなw
セトリが変化しないことに清春も
「この俺が曲順を変えないでやってるんだよ?」って言ってました。
この曲順でやることにすごい意味があるようです。
「毎回同じ時間が流れることってすごい幸せなことだと」って。
そしてラストは恒例のアレ。
もうね、結構恥ずかしいみたいですよ、アレ(笑)
それでもやってくれる清春が大好きだ!!
サンキュー!!サンキュー!!の数が増えていってる気がします。
そして毎回変わらない、マイク無くても全然届いちゃう
「ありがとう!!!」
会場内割れんばかりの拍手が。
ピックばら撒きのサービスもあり(もうちょっとで届きそうだったけど無理でした…)
タオルも投げて、ずっと去りがたい雰囲気の清春に場内もずっと清春コールと拍手。
後ろ髪引かれる思いで出て行く清春でしたが、その後も拍手は止まず、
でも出て行く人たちにまぎれて私もステージを見ながら去ろうとしたら!!!
扉からひょっこり清春が顔を出しましたよ〜〜〜!!!
みんなまたそこで清春コール&拍手。
チャーリーが扉を開けたり閉めたりしてました(笑)
私にとってラストとなってしまった架空の海岸ツアーですが、
ラストが京都でよかったです。
京都は次も絶対来ると公約してくれましたし!!
(うらやましい!!でもHさんもめっちゃ感動してくれて、次も行きたい!と
言ってくれたので、無条件でお誘いしますw)
そんな感じで、終わります。
★セトリ★(違ってたらごめんなさい)
Travel
エメラルド
dance
byebye
カーネーション
蝶
cold rain
THE END(仮)
slow
And I can't feel nothing
深い海
ISLAND
新曲
MY LOVE
club『HELL』
星座の夜
arizona
架空の海岸
湖
この孤独な景色を与えたまえ
EN1
君の事が(アコースティック)
HORIZON(アコースティック)
楽園
EMILY
EN2
BUNNY SMILE
ARIEN MASKED CREATURE
COME HOME
SLIDER
EN3
マークはバタフライ
SANDY
HAPPY
あの詩を歌って
参考リンク
会場 京都MUSE |
レポ記入日:2006.09.17
後日編集:2007.12.23
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